お勧め
縮毛矯正の多い時期になってきましたね。
今年はまっすぐスリークな縮毛矯正スタイルから
自然で柔らかな縮毛矯正スタイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
半年くらい前に縮毛矯正かけた方です。
当然だいぶ癖も出てきてますね。
いつもはまっすぐスリークな縮毛矯正なので
お手入れは楽ですが
どうしても毎回同じようなスタイルであきてしまいますよね。
今回は毛先を少しカールさせて柔らかなイメージにしてみます。
で、いきなり仕上がりです。
毛先を少しカールさせるだけでも雰囲気はかなり変わります。
はじめての毛先カールでしたので
とても喜んでいただけました^^
根元の癖もこれで安心ですね。
梅雨を乗り切ってください!
コスメ系でお問い合わせくださった方へ
ダメージの話ですが
1剤だけではなく、
アイロン、2剤をはじめスタイルをつくる行程のすべてが重要です。
コスメ系というとどうしても1剤、
つまりひとつのことに直視されがちです。
最新の1剤の中には主成分がオイルのような性質を持っているため
それだけでトリートメントしたような錯覚を覚えてしまいます。
しかし、そのオイルのような効果もオイルがとれてしまえば質感は損なわれます。
つまりそのときはいい風合いに仕上がっても時間がたつとぱさついた感じがします。
人によってはそれもダメージしたと感じる人もいるでしょう。
またどんなにいい風合いの1剤をつかっても
その後のアイロンなどでびびりなどをつくってしまうケースも最近は特に増えています。
固定する薬、2剤も使い方次第ではいらない結合をつくってしまい
混合ジスルフィドというダメージ要因になります。
つまりダメージの要因は1剤だけではなく
行程すべてにあるといっても過言ではないです。
もちろん既存のダメージも施術に関係しています。
ダメージをつくらないことは理想ですが
ダメージのない施術は今のところありません。
ましてやダメージは積み重なりで、
トリートメントなどで一時的によくなったようにすることは可能ですが、
なおることはまずありません。
そして今回の記事の方の施術も特別なトリートメントはしていません。
ですのでダメージを最小限におさえる施術内容を続けることがとても重要です。
浦和の美容室エナ
すべては上質のために…進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。
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