酸化という化学反応をご存知でしょうか?そして、身体の酸化は様々な生活習慣病や老化の原因にもつながります。
いつまでも若々しく健康でいるために酸化に負けない生活をはじめてみませんか?
酸化(さんか、oxidation)とは、対象とする物質が電子を失う化学反応のこと。具体的には、物質に酸素が化合する反応、あるいは、物質が水素を奪われる反応などである。
例えば、鉄がさびて酸化鉄になる場合、鉄の電子は酸素(O2)に移動しており、鉄は酸化されていることが分かる。一方、酸素は鉄から電子を奪っているため、還元されている。このように、酸化還元反応は必ず対になって生起する。
目的化学物質を酸化する為に使用する試薬、原料を酸化剤と呼ぶ。ただし、反応における酸化と還元との役割は物質間で相対的である為、一般的に酸化剤と呼ぶ物質であっても、実際に酸化剤として働くかどうかは、反応させる相手の物質による。
wikiより
ふむふむ。相変わらず難しく奥深い内容ですね^^
空気の約20%は酸素といわれています。ワインが劣化するのも、金属が錆びるのも、すべて酸素による酸化です。そして、人が生きていくためには酸素は必要不可欠であり、酸素はひとつのエネルギーとして成り立っています。しかし、どうしても良い一面だけに働く訳ではなく、その酸素が活性酸素として変化し、身体の酸化へとつながってしまいます。
鉄の歯車が酸化して錆びてしまうと、その歯車は正常に回らなくなってしまいますよね。身体の中が酸化するということはその歯車のように、身体の様々な機能に障害を引き起こします。糖尿病、肝臓機能低下、動脈硬化、ガン、白髪、シミ、シワなど、生活習慣病や老化の原因につながるのです。
私たちの身の回りには様々な酸化要因があります。ストレス、食品添加物、紫外線、激しい運動、排気ガスなども活性酸素をふやす原因です。また、年齢とともにその発生量が増えることもわかっているみたいです。つまり、全ての原因をすべて取り除くことは不可能な訳です。ですから、抗酸化対策は必要なのです。
抗酸化対策として、すぐはじめられるのが食べ物です。
1 ポリフェノール
ブルーベリーやアサイー、なすや紫タマネギ、黒豆や桑の実などに含まれる「アントシアニン」、豆腐や納豆、味噌や醤油に含まれる「イソフラボン」、ごまの「セサミン」、そばの「ルチン」、緑茶の「カテキン」、紅茶の「タンニン」などにポリフェノールは含まれる。
2 カロテノイド
人参やパセリ、トマトやスイカなど緑黄色野菜や果物に含まれる「β-カロチン」や「リコピン」、エビや蟹に含まれる「アスタキサンチン」などにカロテノイドは含まれる。
「」の中の抗酸化物質は、健康食品やサプリメント、アンチエイジング化粧品などでよく目にするはずです。外食が多い方でも、プラスでこれらの入ったメニューを頼むように心がけましょう。
ちなみに当店でお出ししているお茶も抗酸化作用がある「クロワール」という健康茶です。ルイボスティーは有名だと思いますが、そのアスパラサスリネアリス(ルイボスティー)やカメリアシネンシス(ツバキ茶)、タベブイアアベラネダエ(紫イペ)などをブレンドした混合茶で、その活性酸素除去酵素はルイボスティーの34倍です。
酸化する原因は多く、言い出したらきりがないかもしれません。また、気にしすぎてもそれがストレスになり、それすらも酸化の原因になります。しかし、酸化は制御することはできますので無理なくバランスよく取り入れていきたいものです。
PS. ルイボスティーの34倍の抗酸化力があるクロワール茶はこちら
→ クロワール茶
浦和の美容室エナ
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