
今の髪型に満足していますか?お手入れはしやすいですか?まとまりはいかがですか?縮毛矯正ってどんなイメージがありますか?
ストレートにするということは毛先も当然まっすぐになる訳です。そこで毛先に対してはパーマで丸みをつけるという方法をとり、その丸みの加減でカールやウェーブになります。
しかし、デザイン次第では必ずしも毛先にパーマをかける必要はありません。今日はパーマをかけずに毛先に丸みをつける方法で自然なストレートデザインをつくっていきます。
縮毛矯正のみで自然なストレートにする
まずはビフォアーです。
約4ヶ月ぶりです。髪質は細くて痛みやすい方です。まだなんとなく髪は落ち着いていますが、「ボブにしたほうが似合うんじゃない?」とお姉さんにいわれてチャレンジです。
まず根元のカラーをして癖の状態をみてみるとこのような感じです。髪は細いですが癖のリッジは効いてますね。癖を伸ばすことも重要ですが、それをどのようなデザインに落とし込むかの方が大切だと思ってます。
それでは仕上がりです。
根元はキレイに伸ばし、毛先にかけて自然にラウンドするようにアイロンするのがポイントです。
縮毛矯正は癖を伸ばすことだけが目的ではないのです。お手入れを楽にして、今まで髪質のせいでできなかったことを可能にしてくれる、あくまでデザインのサポートです。
そしてそのサポートが、デザインの幅を広げ、無限の可能性を与えてくれているのですね。
それではステキなヘアライフを!
浦和の美容室エナ 「美」から生まれるチカラ
進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。
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