縮毛矯正は当店の人気のメニューです。縮毛矯正はくせが強くて大変だからかけるイメージがあるかもしれないですが、クセがそこまで気にならなくてもお手入れを楽にするために縮毛矯正をかける場合もあります。また、ダメージがひどく髪がまとまらない時にも役立ちます。今日はそんな当店の縮毛矯正の特長と解説をしていきます。
追記:昔はトリートメントが口コミで人気でしたが、トリートメントだけでは作れないヘアデザインがあるため、現在は髪質改善と縮毛矯正専門としてます。
縮毛矯正のイメージからの脱却
みなさんがもつ「縮毛矯正のイメージ」はどんな感じでしょうか?
- まっすぐ
- 癖を伸ばす
- ストレート
など色々あるでしょう。癖を…まっすぐ…伸ばす…ストレートでもいけますね^^
冗談はさておき、「髪をストレートにすること」が縮毛矯正の一番の目的です。そして、その目的で一番悩んでいるのは癖の強い方です。ですから「縮毛矯正は癖の強い方がする=イメージ」につながる訳です。
縮毛矯正のデザイン
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デザインを具体的に見ていきましょう。髪がさらさらなストレートは女性だけではなく、男性にも人気ですよね。髪をストレートにするのですから当然髪は「まっすぐ」になります。
でもこの「まっすぐ」がすぎるとデザインとして違和感を感じて、不自然に思えてしまいます。癖をストレートにするんだから当たり前といえばそうなんですが、これにはデザインの法則が関係しています。
この「デザインの法則」は前に書いた記事がありますので参考にしてください。
「ストレートになりすぎる」ということは、このデザインの法則につながっていくのですね。いかにも的な…では実際に当店でおこなっているデザインを見ていきましょう。*具体的な内容とビフォアーの癖は写真下のリンクからどうぞ。
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いかがですか?みなさん自然なストレートデザインに仕上がってます。あなたがイメージしているデザインは多分ビフォアー写真のような感じではないでしょうか?(最初のモデルさんははじめてなので別です)
当店の縮毛矯正の仕上がりは、自然で違和感のない、愛されるストレートデザインをつくることをテーマにしています。
デザインの可能性
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ストレートのデザインはとてもステキですが、まっすぐだけでは飽きてしまいます。長い髪なら縛ることもあるでしょう。縛ったときにストレートだとなんだかつまらないものです。また、アレンジするにはストレートだとやりづらかったりすることもあます。そんな願いを叶えるのが人気のデジタルパーマとの組み合わせでつくるデザインです。
縮毛矯正にパーマをかけることは昔は難しく、体験した人ならわかりますが、失敗すると悲惨です…ですが昔と今では薬剤や技術の進歩により、以前できにくかったことができるようになってきています。それでは実際の仕上がりを見ていきましょう。
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どうでしたか?ここまでデザインされると縮毛矯正というイメージではなくなってしまうかもしれませんね。デジタルパーマとカットの組み合わせで、今まであきらめていたデザインも可能にすることができるようになるのです。毛先がカールしていれば縛ってもサマになりますしね!
ダメージ毛にも縮毛矯正?
まとまりが気になる方は癖がある方だけとは限りません。ダメージして広がったり、カットで必要以上にすきすぎてしまってまとまらなかったりと、その要因は様々です。当店ではそんな他店での失敗で来店される方は多いです。そのような状態を補正することは大変困難ですが、そういったケースにも対応する技術のひとつなのです。
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まとまりが悪いのは癖だけの原因ではないですよね。技術は応用すれば、上記のようにパーマでの失敗やトラブル毛の改善にも使えるのです。
「ダメージしたらトリートメント」というイメージがありますが、トリートメントをしてもその効果をかんじられないのであれば、それは髪そのものの形状を整えてあげることが必要なのかも知れません。
まとめ
縮毛矯正がただ単にまっすぐにすることが目的ではないことが理解できたと思います。デザインに無限の可能性があるように、ストレートにするという行為も思考をかえればデザインの幅をひろげ、髪を扱いやすくする=お手入れを楽にするひとつの手段なのです。
今まで髪質などでしたいデザインができない。ダメージしているけど髪型は楽しみたい。と思っている方は、ぜひ当店の縮毛矯正を体験して頂きたいと思います。
それではステキなヘアライフを!
あなたのキレイを応援しています!
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浦和の美容室エナ 「美」から生まれるチカラ
進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。
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