髪が傷む前に先手を打つ

おはようございます。Uichiです。

今日からお休みの方が多いので電車は空いてますね。髪の毛先が気になるのか、枝毛チェックしている女性の方を見かけましたね。

春夏は紫外線による日差しのダメージが気になりますが、秋冬は乾燥による髪の痛みが気になる時期ですね。最近は四季よりも二季みたいな感じがしますが、それぞれの季節によって起こるダメージは異なります。

紫外線も乾燥によるダメージも徐々に蓄積されてから気がつくケースがほとんどです。ですから結構重症になってからサロンに来店されることが多いので厄介になるわけです。

肩こりも重度になってしまうと治すのが大変なように、髪も痛んでしまってからケアする方が何倍も大変です。

髪のダメージは本来痛む前に予防するもの

髪のダメージは本来傷む前に予防するものです。言い換えれば、傷む前に先手打って、自身で髪を守るのです。なぜなら痛んだ髪というのはトリートメントが嫌いになる性格だからです。つまり、痛んでしまえばしまうほどトリートメントが効かなくなるのですね。

そして髪は肌と違って自分で回復する力を持ちません。肌は傷ついても自己再生能力がありますが、髪はその力がないのです。つまり、手をかけてあげないと傷んでいく一方です。

髪は傷んでしまうとパサつきや広がりが起こります。これなら保湿させれば改善させることはできますが、さらに傷んでしまうと枝毛や切れ毛、そしてカラーの褪色、パーマがうまくかからなっていきます。

サロンケアは月1〜月2、人によっては年に3、4回しかできません。他にできることといえばホームケアです。普段何気なくしているシャンプーやトリートメントが髪の状態を変えるのです。

サロンケアとホームケアの違い

サロンケアとホームケアは両方必要です。サロンケアは髪を薬剤や熱などから保護し、最後に不必要な薬剤を落とさなければいけません。そして髪を強化し、艶やハリコシ弾力を与えていきます。これによって薬剤などからの負担を少なくすることで髪と頭皮をケアします。

ホームケアでは通常の普段のシャンプーなどで汚れと共にこの強化した成分が流されていきます。ですからヘアケア成分を補いながら洗うことでサロンで強化した成分をできる限り残すようにします。また、保湿成分などは顔の洗顔と同じですぐに流れるのでトリートメントで補います。

ヘアケアにおいて、一般的にはヘアオイルが人気ですが、オイルはあくまで髪表面の質感調整の役割がほとんどです。しっかり髪の中までケアできるようなトリートメントを使いましょう。

できることから先手を打って髪を守りましょう!

あなたのキレイを応援しています!

Uichi

 

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ABOUTこの記事をかいた人

一人ひとりに似合わせたデザインや再現性はもちろんですが、今まで髪質やダメージであきらめていたデザインもお任せください。不可能を可能にする技術を研究し、日々切磋琢磨してます。毎日が「ワクワク」するような、そんな「幸せの種」をたくさんまくことが僕の使命です。一緒にたくさんの「華」を咲かせましょう!