あいかわらずシリコーンの話題は多いですね。

シリコーン使いたくなければ使わなければいいだけです。

ネットにも多くの情報がありますが、全部本当とは限りませんよ。

ある大手の情報に「パーマ＆カラーに悪影響を与えません。」と記載がありました。

では今回はパーマで検証してみましょう。

先に適当にカラー３０分おいてDO-Sシャンプー。

左３つが３種類のシリコーンがそれぞれ塗布してありますが塗布量もバラバラなのであくまで参考程度に。

一番右は何もつけてません。

薬剤L８。6分で適当に水洗、カスイ５分２度付。

ロットアウト後。

あきらかにかかりあがりの差があります。

何をもって悪影響というのかはわかりませんが、

少なからずパーマのかかりには悪影響していることがわかります。

また完全にガードされているのならばパーマはかからないはずなので

そういった意味では影響はないのかもしれません。

これをどうとらえるかはあなた次第です。

そもそもシリコーンは膨大な種類があるのですべてにいえることではないのかもしれません。

ロットアウト、水洗後のかかりあがり。

実は最後にもヒントがあって２液の影響やその他、面白い結果が得られました。

写真ではわからないことも。

こんな記事書くとシリコーン否定派とおもわれるかもしれませんが

そんなことはありません。

シリコーン駄目ならポリマーやカチオンはどうなのって？

何もかも過剰なのは好きではありません。

過度なコーティング重視の普段使いのホームケアやサロントリートメントがすくなからず

施術に影響していることも事実ですが、

科学に絶対はないのです。

特性を知り上手に使いこなすことが私たちの使命です。

浦和の美容室エナ
すべては上質のために…進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。

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