髪が痛む前に先手を打つPart2

重要

大事な話。

髪をキレイにする秘密

髪は肌とは違い、自ら再生するチカラがありません。再生するのは根本のみ。つまり、生えてきたら基本的には髪は傷んでいきます。ですから、人が手を加えてあげないと決して髪はキレイにならないのです。

サロンケアとホームケアの違い

美容室ではヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などでおしゃれを楽しむ一方、もれなくついてくるのがヘアダメージです。この時にどのような施術を行うかで髪へのダメージはかなり変わります。エナではただ単に髪を染める、癖をストレートにするということは行いません。いかにダメージを少なくし(それでもノンダメージにはなりません)、髪をキレイにするかということに力を注いでいます。なぜなら、髪はダメージするほど、色もちやお手入れに大きく関わってくるからです。

そして、サロンで作り上げたデザインやコンディションをキープするためには、ホームケアが必修です。髪は自ら再生することができないため、サロンの後にどのように扱うか、何を使用するかが大切です。

例えるのであれば、ジムで筋トレで肉体改造するのがサロンであり、その後プロテインを飲んだり、睡眠をきちんととって体調を整えるのがホームケアです。ひたすら筋トレだけを続けても効果はありません。目的に沿ったステップが大切となります。

コロナ以降の髪の変化

コロナ以降の髪や頭皮を観察すると、その変化は著しいです。ストレスやその他がここまで影響を及ぼすことに驚きを感じます。詳しい対処法はここでは言えませんが、よりケアが重要になることは間違いありません。

美容室は髪をキレイにするところですが、その土台を作るのは頭皮(身体)です。頭皮は自ら観察することは難しい場所です。サロンでは髪はもちろん、頭皮も観察しています。本当の意味でキレイをつくるということは、健康であるということです。

その意味は簡単に説明できません。全てのブログを読んでみて下さい。大変ですけどね。書くのも読む方も。

その習慣をつくることが、美しさへのはじまりです。

追伸:全部やるってことじゃないですよ。僕もできない。でも、できることをちょっとずつ取り入れられたら変われるよね。

変化を起こさないと何も変わらない。

普通を脱却することが、普通じゃないもの

ちょっとした変化が、大きな変化になるかもしれない

Uichi

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一人ひとりに似合わせたデザインや再現性はもちろんですが、今まで髪質やダメージであきらめていたデザインもお任せください。不可能を可能にする技術を研究し、日々切磋琢磨してます。毎日が「ワクワク」するような、そんな「幸せの種」をたくさんまくことが僕の使命です。一緒にたくさんの「華」を咲かせましょう!