日経ビジネスオンラインより「戦後70年特別企画 遺言 日本の未来へ」、1月6日掲載は登山家、三浦雄一郎さんのインタビューです。三浦さんの遺言は、「人間は150歳まで生きられる」ということです。
2014年7月の時点で、日本人の平均寿命は男性で80.21歳、女性で86.61歳です。そう考えると約2倍です。三浦さんのその根拠は記事をご覧いただければわかりますが、要は「物事をどう捉えて、どう行動するか」ということではないでしょうか?
病気で余命3年といわれても、けがをしても、歳をとっても諦めないで欲しい。可能性は開けるよ。
三浦さんは冠動脈の65%が詰まっているそうです。「手術しなければ登山は許可しない」とお医者さんにいわれました。
あなたならどう考えますか?
三浦さんの答えはこうです。「35%が通っているなら、それでいこうと。」
私は今年37歳になります。平均寿命でいえば、約半分ですね。このときにあなたなら「もう半分しかない」と思いますか?それとも「まだ半分もある」と思いますか?
三浦さんは、後者です。残りの35%を活用し、血液をサラサラにする薬を処方してもらいました。つまり、今ある中で最善の選択をした訳です。
150歳まで生きれるかどうかは別にして、こういった前向きな思いはいくつになっても大切なことですよね。
「もう半分しかない」と悲観に思うよりも、「まだ半分もある」とポジティブシンキングに捉えた方がいいですよね。
まさにタイムリーな話なのですが、ちょうど昨年から私の父が登山をはじめたそうです。
私の父は定年後、畑仕事をはじめて今では人に教えることができるくらい勉強し、継続しています。そしてまた、新しいことにチャレンジしている父の姿は「素晴らしい」の一言です。
いつまでも目標を持ち、チャレンジすることは人の 「生きがい」と思います。あなたはこの「遺言」をどう捉えましたか?
チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れろ。 本田宗一郎
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