パーマスタイルは人気ですよね。曲線は女性らしい印象をつくりりやすく、最近のパーマは以前よりもダメージが少なく、もちがいいのも特長です。もちろん髪質やもともとのダメージ、普段使用するホームケアでもスタイルをキープし、長持ちさせる工夫は必要ですね。
まずパーマに不向きなことといえば、ホームケアで使用しているトリートメントです。例えば、オイルタイプの洗い流さないトリートメント。全部とはいえませんが、オイルは基本的に重い質感のタイプが多く、その重さでウェーブやカールがダウンしやすいです。
また、重さということで共通しますが、シャンプー後にする洗い流すタイプのトリートメントも同様に重さがでるタイプだとウェーブやカールはだれやすいですね。
つまり、共通していえることは、髪をしっとりさせるような成分が多いものを使用していると、パーマがとれるというこではなく、パーマがだれるということですね。
それでは本題にいきます。
パーマを長持ちさせるたったひとつのコツとは?
答えはすごくシンプルです。
パーマが持つようにパーマをかけること
これが全てです。当たり前すぎて残念でしょうか^^?
ホームケアやスタイリングの仕方で工夫したり、スタイリング剤でどんなに持たせようとしても、もともと持たない、あるいはかかりが悪いパーマであれば限界はありますよね。
なんでもベースとなる土台が大切です。(ここでいう土台は、パーマという土台です)
当店の愛され顔のSさん、前回のパーマは7月です。もともとゆるめにパーマをかけてますが、半年たっても形状はキープされています。つまり、「ゆるいからすぐとれる」ということではないのですね。すぐとれるにはとれる理由があるのです。
基本的にパーマに不向きな方は、髪質がもともと細い方。そしてダメージの強い方です。これはパーマは髪の結合にアプローチするので、もとの土台である髪の素材はどうしても関係してきます。しかし、だからといってかからない訳ではないので工夫すればなんとかなるものです。
他店で断られても当店でパーマをかけたり、ダメージ毛でも普通にいけるケースはこのブログでたくさん紹介していますよね。
以上、パーマを持たせるためのコツでした。あまり参考にならなくてすみません!
それではステキなヘアライフを!
ものごとはできるかぎりシンプルにするべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない。
アインシュタイン
浦和の美容室エナ 「美」から生まれるチカラ
進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。
私たちは「美容」のことを徹底的に考えています。
そして、一人ひとりにあった「個性をどのように引き出すことできるのか」が最も重要と考えます。
なぜなら、これから先もずっと「輝き続ける人生」に美容は必要だからと思っているからです。
私たちにとって「美容は人生そのもの」です。
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