みなさんは夏といえば。。。?
私は海とバーベキューです。
ヘアスタイルなら
明るめのペールカラーや
パーマスタイル
ショートなどでしょうか。
スタイルをキープするのもいいけど
変化も楽しみたいですよね。
前回から1ヶ月。
前回のスタイルは
ぺったんこになりやすい髪質です。
パーマでふんわりさせながら
同時にタンニンで髪にハリコシをだしていきます。
タンニンはヘナみたいな感じに髪をしっかりさせる効果があるのです。
では今回の仕上がりです。
ヘアスタイルで雰囲気が変わりますよね。
今回は前髪は切らずに長めでクールな印象をだしてみました。
前髪の印象は大切ですよね。
タンニンパーマの独特な質感は写真では伝わらないですが、
ダメージで弱った髪や細毛、軟毛にしなやかなハリコシを与えてくれます。
この質感も楽しんで頂けたらと思います。
おまけ
タンニンとは?
タンニン (tannin) とは植物に由来し、タンパク質、アルカロイド、金属イオンと反応し強く結合して
難溶性の塩を形成する水溶性化合物の総称であり、植物界に普遍的に存在している。
多数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ複雑な芳香族化合物で、
タンパク質や他の巨大分子と強固に結合し、複合体を形成しているものもある。
分子量としては 500程度の低分子化合物から 20,000 に達する巨大な物まである。
タンニン酸と称されることもあるが、
その名称で特定の化合物(没食子酸誘導体で、タンニン様の性質を持つ)を指すこともあるため注意すること。
タンニンという名称は「革を鞣す」という意味の英語である “tan” に由来し、
本来の意味としては製革に用いる鞣革性を持つ物質のことを指す言葉であった。
フラバノール骨格を持つ化合物が重合した縮合型タンニンと、
没食子酸やエラグ酸などの芳香族化合物とグルコースなどの糖が
エステル結合を形成した加水分解性タンニンの二つに分類される。
縮合型タンニンとして知られるプロアントシアニジンは、
2–50のフラボノイド単位が炭素-炭素結合を介して重合したもので、加水分解を受けない。
タンニンは特定の性質に対して冠せられる、化合物を分類するための名称である。
しかし化学の分野では1990年頃からこのような性質ではなく
化学構造で分類した名称を優先することが多くなっており、
このためタンニンという名称が用いられる機会は減っている。
タンニンの定義に合致するような化学構造上の分類名がないため、
より広い範囲にあたるポリフェノール化合物の一部として呼ばれることが増えている。
ただし食品化学などの分野では、便宜上これ以降もタンニンという名称が用いられている。
wikiより
浦和の美容室エナ
すべては上質のために…進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。
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