濡らすとフニャフニャ…これは一体何のことでしょうか?
紙のことではありません。髪のことです。
紙も髪も水に濡らすとフニャフニャになります。
とは言っても、健康な髪は濡れても弾力があるのです。
そしてダメージの強い髪ほどフニャフニャでテロテロ…
傷んでいる髪は濡らすと髪の弾力がありません。
髪を扱う時は硬いよりも柔らかい方が扱いやすいのですが、
あまりにも髪が柔らかい場合は、髪は傷みやすい状態であるとも言えます。
髪にはたくさんの結合があって、その結合があるから多少のダメージを受けても髪が簡単に壊れないのです。
髪は濡れると、乾いている時よりも柔らかくなりますよね。
これは「水素結合」という結合が切れるため、乾いている時と比べると髪が柔らかくなるのです。
切れるといっても乾かすと再び結合が戻るので、髪はまたしっかりします。
もし自分の髪が濡れている時に弾力がなければ、
トリートメントなどでタンパク質の補給やヘナなどをして
髪を強化しないといけません。
そのまま放っておくと、
ブラッシングやセット、シャンプー時の摩擦や引っ張りなどで、髪が切れてしまう場合があるからです(汗)
自分で確認できる簡単な髪のコンディションの目安です。
お試しくださいね。
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Uichi
浦和の美容室エナ
すべては上質のために…進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。
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