おはようございます。Uichiです。
今日電車の中でPPRPのモノマネをしている子供を見ました。さすがに子供は想像力が違いますね。ただのモノマネじゃないです。
「アイハブアペ〜ン、アイハブアカー(車?)、フ〜ン、カーペン!」(カーテン?)
「アイハブアペ〜ン、アイハブアケイコ(誰よ?)、ふ〜ん、ペンケイコ!」(お母さんのこと?)
周りの人はみんなクスクスしていて、なんだか癒されました。なんでもくっつけてしまうところが流石です。常識にとらわれない感性が大切です。だけど電車の中で大声で叫ぶと、みんなが爆笑してお母さんが赤面するので注意しましょう。
常識にとらわれない施術といえば僕の得意分野です。
例えば縮毛矯正です。普通の縮毛矯正はいかにもかけました感がありすぎて不自然な仕上がりはよく見かけます。まぁ髪をストレートにするんだからしょうがないところでもあります。もっと悲惨なのが髪が傷みすぎてチリチリになっている人。この前も街中で見かけてしまいました。
しかもチリチリどころか、多分相当切れ毛で傷んでしまっているのでしょうね。ピンでたくさん止めてあって抑えている様子でした。
よく他店さんで失敗してから当店に駆け込んでくる人がいますが、普通は髪が傷んだらトリートメントと思うかもしれません。だけどこういった髪ってトリートメントをしても効果はないです。他店さんの失敗のほとんどは縮毛矯正で対応します。
縮毛矯正というと、くせ毛の方がかけるメニューと思いがちですが、それは普通の常識です。縮毛矯正はある意味、髪質改善でもあるということです。
ナイチンゲールはこう言ってました。
「常識は間違っている」
と。僕がよく書くことで、「薬は正しく使ってこそ、はじめてその効果を発揮する。」とあります。それは美容室で行うメニューも同じです。縮毛矯正だってやり方によって、トリートメントを超えるということです。
あなたの常識は本当に正しい情報でしょうか?それとも・・・。
あなたのキレイを応援しています!
Uichi
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