今日は、先日の「白糸の滝」にいったときのお昼です。
滝は心の安らぎや、マイナスイオン効果で気分もリフレッシュになるから「身体にうれしい」=「美容に良い」につながるけど、お昼の話なんてね〜。
はい。お昼に食べた牛肉!実は「美容」と「健康」、そして〇〇〇にいい食べ物なんです!!
まずは軽井沢の「カウボーイハウス」のご紹介です。
店内はアメリカンな雰囲気です。
ステーキの前に、人気の「ニンニクと赤唐辛子のスープ」をぜひ!
ソースは2種類、醤油と味噌があります。タバスコは辛くなく、スモーキー好きな方はおすすめです。
お待ちかねのステーキです。見ているだけでも興奮しますよね^^
軽井沢にお越しの際は「カウボーイハウス」へ!
それでは牛肉の持つチカラについて見ていきましょう!
|牛肉に含まれるタンパク質
牛肉や豚肉などに含まれる動物性タンパク質は身体でつくることのできない必須アミノ酸がバランスよく含まれてます。このアミノ酸はどれかがかけると栄養障害を引き起こす可能性もあります。また、植物性タンパク質よりも身体への吸収率がいいこと、そして、筋肉をはじめとした身体づくりに最も重要な栄養素のひとつです。
つまりタンパク質は、「キレイに痩せる」にも「かっこいい身体づくり」にも必要な栄養素なのです。
|牛肉と美容と健康
3大栄養素のひとつである「タンパク質」は、血液や皮膚、内蔵などの身体をつくるうえで欠かせない栄養素です。また、毛髪や爪、肌に良いとされている「コラーゲン」もタンパク質の1種です。コラーゲンが身体や美容にいいからサプリメントでもいいのでは?と思うかも知れませんが、コラーゲンは単体では身体のタンパク質として再結合されないため、ビタミンCやタンパク質、エスラチンと一緒に摂取することで美肌やその他の効果を発揮します。ダイエット=サラダだけではなく、牛肉などの食肉も忘れずに!
女性に多い、「貧血」の予防に欠かせない「鉄分」。これも身体でつくることが出来ません 。鉄分は血液の赤血球をつくる「ヘモグロビン」のことをいい、老廃物である二酸化炭素を促す効果があるため、新陳代謝がよくなり、美容効果が期待できます。また、牛肉に含まれる「ヘム鉄」は、野菜や海藻に含まれる鉄分に比べて、吸収率が約10倍高いといわれています。
牛肉にはビタミンB群が抱負に含まれています。Tゾーンが脂っぽい、だけど他の部分は肌が乾燥する、などといった場合は肌が脂のコントロールができていません。ビタミンB2にはこの脂をコントロールをしてくれます。そして脂肪の燃焼にもビタミンB2は欠かせません。つまり、スキンケアやダイエットなど、美を追求する女性にとってビタミンB2は必要なのです。またビタミンB12には、顔色を良くする作用をはじめ、脳や神経の修復に不可欠なビタミンとの報告もあります。つまり、目や脳の疲れ、認知症やうつ病、不眠症などの様々な症状を改善してくれる効果があるのです。
コレステロールというと、身体に悪いというイメージがありますが、人間の身体には必要不可欠な成分です。コレステロールはホルモンやビタミンDなどの原料になる成分で、毛髪内のコレステロールが低下すると髪のツヤが低下します。ホルモンは男性らしさや女性らしさをつくりだす重要な成分です。牛肉に含まれるコレステロールは多くはありません。だからといって食べすぎはNGです。食事は適度な量とバランスが大切です。
|牛肉は心にも効く!
牛肉を食べると、お腹も心もなんだか満たされた感じがしませんか?それは気のせいではありません。さきほどホルモンの原料とありましたが、牛肉に抱負に含まれる「トリプトファン」は、脳の興奮を鎮める「セロトニン」をふやす栄養素です。セロトニンは別名「幸せホルモン」ともいわれており、脳神経や自律神経に働きかけ、明るく幸せな気持ちにさせてくれます。
神経を幸せにしてくれますから、落ち込んでいる時の不安な気持ちを前向きな精神力のある気持ちに切り替えてくれたり、寝つきをよくして朝スッキリ目覚めを良くしてくれる効果もあるのです。
|肉はパワーの源(まとめ)
いかがでしたか?「肉はパワーの源」と人はいつからかこう言いました。そして、牛肉には美容や健康、そして心にまでその効果を発揮する食べ物なのです。しかし、まわりでは同じくらいの年齢でも「もうお肉はね〜」とか「ダイエット中だから〜」とかいう話を聞きます。先ほどもありましたが、食事は適度な量とバランスです。牛肉のパワーで健康や美容、そして心のケアを保ちましょう!
浦和の美容室エナ 「美」から生まれるチカラ
進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。
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