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カラーしたての髪、ちゃんと守れてるぅ〜?

ねぇ、アンタ…せっかく時間もお金もかけてキレイにカラーしたのに、「1週間で色抜けてパサついてきた〜」とか言ってない?ええ、ええ、耳にタコよ。でもね、それ…髪のせいじゃなくて、アンタのせい(ズバッ)
「毎回サロン帰りは最高なのに、あの色もツヤも続かない〜!」って嘆いてるアナタ、もしかして、色落ち加速マシンになってない?
カラーは入れた瞬間から勝負が始まってるのよ。何もしなければ、せっかくの色味はどんどん逃げちゃうし、髪のダメージも倍増よ。「私、退色と共にテンションも下がるタイプですぅ〜」なんて言ってたらダメッ!
でも安心しなさい。ここからは美のレスキュー隊長のアタシが、カラーを長〜く楽しむための“色持ちアップ術”を伝授していくわよ!

お湯の温度、熱すぎてない?それ、カラー泥棒よッ!
「お風呂だ〜。あっつ〜い湯でスッキリ」…って、ちょっと待ったァァァ!そのアッツアツのお湯、アンタの髪からせっかく入れたカラーを根こそぎ奪い去る「カラー泥棒」になってるわよ〜!
なぜ熱いお湯がダメなの?
髪ってね、熱に弱いの。特にキューティクルが。高温のお湯は、キューティクルをバカっと開いて、中の色素や水分をごっそり流し出しちゃうのよ。せっかくの美発色が、「湯気とともにサヨナラ」なんて悲劇すぎるでしょ?
適温はズバリ「ぬるま湯」!
38℃前後のぬるま湯がベスト。「ぬるっ…」って思うかもだけど、それが正解ッ!キューティクルが過剰に開かず、色素も水分も流出しにくい優しい温度ってワケよ。
お湯の温度は愛の温度よ。 アンタの髪、大事にしてあげなさい!

そのシャンプー、脱色剤なの!?強すぎ洗浄力は即アウト〜!
ねえアナタ、市販のスッキリ系シャンプー使ってない?「洗った〜〜!」感はあるけど…
カラー、どこ行ったん!?ってなってない?
強い洗浄力=カラー殺し
市販のシャンプーって、洗浄力の強すぎる界面活性剤をガンガン使ってることが多いのよ。つまり、汚れだけじゃなくて、髪の色素も根こそぎオフ!
それもう洗ってるんじゃなくて…色削ってるわよッ!
美容室仕様 or ヘマチン入りが正解
おすすめは、アミノ酸系シャンプーやサロン品質の保湿系シャンプー。特にね、ヘマチン入りのやつ!この子、ダメージ補修だけじゃなくて、カラーの定着力アップまでしちゃうの。
✖「洗浄力命!」のシャンプー → 即退色
◎「優しさ命」な処方 → カラー長持ち
ヘマチン配合はマジで神
シャンプーは“落とす”んじゃなくて“守る”のよ、わかった?

pHバランスとケア成分で、色素は逃がさないッ!
カラーのあと、髪ってアルカリ寄りになってるの。そのまま放っとくと…キューティクルが開きっぱなし→色素ダダ漏れってわけ!アナタのお色、どこ行ったの〜?ってなる前に手を打ちなさい!
pH調整は、髪の扉を閉める魔法
カラー直後は弱酸性で中和ケアが必須よ。キュッとキューティクルが締まるから、色素が中にとどまりやすくなるの!
補修成分で内側からロックオン!
- 加水分解ケラチン:傷んだ部分に入り込んで補修、色持ちアップに貢献!
- セラミド:潤いチャージで、乾燥による褪色も防止よ〜!
- ポリクオタニウム-51:保護膜をつくって、染料の流出ストッパーとして大活躍!
色素を逃さないのは、“締めて、補って、守る”この三段活用よ!
✅ 弱酸性で髪の状態をリセット!
✅ ケラチンで芯を補修、色が落ちにくくなる
✅ 保湿&保護成分で色素の流出を防ぐ!
カラーヘアは繊細なレースのドレスと同じ。優しく、丁寧に、ケアしなさい。

【摩擦ケア】タオルドライのゴシゴシ禁止!
お風呂あがりの“ゴシゴシ拭き”、まだやってない!?ちょっとぉ、それ…カラーの寿命を縮める地獄の摩擦プレイよ。
カラーしたての髪って、実はキューティクルがちょっぴり開いてデリケート。そこにゴシゴシなんてしたら……「色出ていって〜〜〜!」って色素が逃げ出すのっ!
ポイントは“押し拭き”&吸水タオル
じゃあどうすんのよ!?って?答えはこれよ。
✅ タオルを髪にそっと当てて、“ポンポン”と押し拭きするの。
→ 髪同士を擦らないから、摩擦ゼロに近づけるわ。
✅ 吸水性の高いマイクロファイバータオルを使う!
→ 一瞬で水分を吸ってくれるから、長時間こすらなくてOK
これだけでカラーの持ちがぐぐっと上がるんだから、「え?そんな簡単でいいの?」ってレベルよ〜奥さん。
ゴシゴシする手、恋人の肩にそっと触れるくらい優しくしてちょうだいっ。それが“愛され髪”への第一歩よ〜〜〜。

【乾かし方】濡れ髪放置はカラーの敵!
「あ〜今日は疲れた…もう髪乾かさなくていいか…」\ちょっと待ったーーー!!/それ、あなたのカラー、根こそぎ落としてますわよ!!
なぜ濡れたままがダメなの?
髪が濡れてると、キューティクルが開いてる状態なの。その開いたスキマからね…入れたばかりのカラー色素が“する〜〜〜っ”と逃げ出すのよ!!
自然乾燥NG!でも焦って高温もダメよ!
「自然乾燥の方が優しそう〜」って思ってない?ノンノンノン!!濡れっぱなしは傷み放題よ。でも逆に、ドライヤーの温度が高すぎてもNG!ポイントは…
色もちUPの“正しい乾かし術”はこちら!
- タオルでやさしく水分をオフ(こすらず包むように)
- 洗い流さないトリートメントでキューティクル保護と耐熱効果
- ドライヤーは15cm離して、根元→毛先の順に
- 仕上げに冷風でキュッと引き締め!
色素はね、恋人と同じよ。放置プレイしていると逃げてしまうわよ!!

【高温注意】ヘアアイロン・コテは色素蒸発マシン!?
「あらやだ、巻いたら色落ちてる気がする…?」それ、気のせいじゃなくてガチで色素が蒸発してるのよ〜!!
高温で髪がどうなるかって?
ヘアアイロンやコテの温度、普通に180℃とか200℃あるでしょ?その熱がヘアカラーを吹き飛ばすのよ。
でね、色素って熱酸化ダメージで分解しちゃうのよ。だから、高熱で水分が飛ぶと、一緒に色素までバイバイしちゃうのよ〜〜〜!!
ブリーチ毛やハイトーンはとくに危険!
元からダメージを受けてる髪って、キューティクルが開きっぱなしで防御力ゼロ。そこに高温ダメージが加わると、まるで色素を蒸し焼きにしてるようなもんよ。
色もちを守る“温度ルール”はこれ!
140度以下で試してみて、それでも何回もしごいちゃうなら温度を少しづつ上げてみて。
「でも、朝は時間ないのよ〜!」って?そんな時はヒートプロテクト系のアウトバストリートメント使ってちょうだい!保湿しながら髪表面を守って、色落ちも防げて一石二鳥よ。
美は温度管理からよ!恋も髪も“熱しすぎ”は禁物よ〜〜〜〜〜〜ん。

【紫外線ケア】日差し=カラーの退色スイッチ!
ちょっとそこのあなた!「紫外線って肌に悪いんでしょ?」って思ってるそこのあなた!!…髪にもガッツリ悪影響って知ってた!?
紫外線は“色素ブレイカー”
カラーした髪の中にある染料ってね、実は紫外線(UV)にめちゃめちゃ弱いのよ!直射日光を浴びるとどうなるかって?
色素が酸化&分解。キューティクルが壊れてツヤもなくなる。「あれ?最近色落ち早くない?」ってなる。
つまり、紫外線=退色スイッチオン
じゃあどう守るの?って話よね
UVカット効果のあるヘマチン、メラチントップ
帽子や日傘など、物理的ガードも大事!
SPF入りのトリートメントも最近は優秀よ〜
髪も「日焼け止め」する時代よ!肌だけ日焼け止め塗って、髪スルーなんてもう時代遅れ〜
あたしはいつも“ツヤ命”。髪の色、褒められなくなったらそれは…紫外線のせいかもよ?👀夏も冬も、髪に日傘、差しなさいっ。

まとめ:【カラー長持ち】は“日々のひと手間”で叶うのよッ!
ねぇねぇ、カラーしたてのあの“ときめく色”…できることなら、ず〜〜っと続いてほしいって思わない?
でも!その美しさを保つには、サロンを出た“その日からのケア”が運命を分けるのよッ!
振り返りポイント
- 強すぎシャンプーは✖!→ 低刺激&ヘマチン入りで優しく
- 濡れ髪は守るべし!→ タオルドライも押し拭き&即乾が基本
- pHバランスは神!→ 弱酸性で髪のキューティクル引き締め
- アイロン・ドライヤーの高熱NG!→ 熱保護で色素蒸発ストップ
- 紫外線は退色の大敵!→ UV対策スプレー&帽子を忘れずに
髪を“美しくキープ”するために…
カラー後の髪は、まるで繊細なシルク。だからこそ、日々の習慣が命なのよ〜!
そして、頼れる存在が…ホームケア
「洗う」だけじゃなく、“守りながら整える”新時代のケアに今すぐシフトしてみて
「髪色って、私の気分そのもの!」って思ってるあなたにこそ届けたい。せっかく手に入れた“ときめきカラー”、あたしと一緒に守ってこ〜〜〜〜〜ッ
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