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濡れたままは楽だけど危険!?

ねぇアナタ、「お風呂あがり、めんどくさ〜いから乾かさずに寝ちゃお」……な〜んてこと、やってないかしら?
その油断がね、明日の髪をボッサボサにして、数年後の自分に「なにしてくれてんのよッ!」って怒られちゃう原因なのよ〜〜〜!
濡れたままって、実は髪にとって…
すっぴん+ノー日焼け止めで真夏の砂漠を歩いてるレベルの無防備状態(汗)
やばいでしょ!?さぁ、このあとでなぜそんなにヤバいのかを徹底解剖していくから、しっかり読んでってね。

キューティクルが開いたままで摩擦ダメージ倍増!
アナタ、キューティクルって聞いたことある?そう、髪の表面を守ってるウロコ状のベールちゃんのことね。でもね、このキューティクル…
濡れると“パッカーン”って開いちゃうの!!!
しかも、濡れた状態ってすっごくデリケート。もうね、プリンの上に乗ったカラメルレベルのもろさよ(知らんけど)
こんな時がヤバいわ!
- タオルでゴシゴシ → キューティクル、ズルッ!
- 濡れたまま寝返り → 枕でバッサリ摩擦死!
- 自然乾燥放置 → 空気中のゴミと乾燥攻撃の嵐!
その結果どうなるかって?
- 枝毛、切れ毛、パサパサ
- 手触りガサガサ
- カラーやパーマのモチ激落ち
あたし、アナタの髪を守る戦士としては見逃せないのよッ。

寝ぐせの原因にも!水分で形が定着しやすくなる
「朝起きたら…なんか髪、モヒカンみたいになってたんですけど…」ってアナタ、それ、濡れたまま寝た報いかもよぉ〜。髪ってね、濡れてるときは形が変わりやすくなる=クセづきやすいのよ。
なぜ寝ぐせになるの?
- 髪が濡れてる
↓ - キューティクルが開いてる
↓ - 枕に頭をグリグリ当てる
↓ - そのまま変な形で乾く
↓ - 朝、まるで“野生爆弾のくっきー”状態
しかもクセがついてると、アイロンやドライヤーで直すのに時間かかるでしょ?結局、時短のつもりが時浪ってわけ!
寝ぐせだけならまだしも、クセを直そうとしてまた熱を当てて…。それ、ダメージ地獄の無限ループよ。

頭皮トラブルの原因にも!菌の繁殖やかゆみ
アナタ、濡れた髪でうたた寝して「なんか最近、頭がかゆい…ニオう…?」って思ったことない?それ、雑菌が大喜びしてる証拠よ!
濡れたまま放置が引き起こす悲劇
- 頭皮が蒸れる
- 雑菌が繁殖しまくる
- 毛穴づまり
- フケ・かゆみ・ニオイ爆誕¥
- 最悪、薄毛のきっかけにも…
いやもう、枕が雑菌培養器になってると思ってちょうだい。
しかも!「なんか最近シャンプー合わないのかな?」って勘違いしていろいろ変えちゃって悪化、ってパターンも多いのよ。
濡れた頭皮は、まさにノーガード戦法。「わたし無防備で〜す。どうぞ菌さんたち〜〜」って言ってるようなもん!
やめなさいッ‼️(笑)

正しい乾かし方でダメージ予防!
「乾かし方ってそんなに大事?」って思ったアナタ、甘いわよ。ドライのやり方次第で、髪の未来が変わるのよ。
✅ 愛のドライ講座
- まずはタオルドライ!
やさしく押さえるように水分を取ってちょうだい。ゴシゴシは厳禁よッ!キューティクルが泣くからね - ドライヤーは“根元から”!
毛先から乾かすと、根元が生乾きになって頭皮トラブルの元。根元→中間→毛先の順に風を送ってね - 温風→冷風の合わせ技!
最後に冷風を当ててキューティクルをキュッと閉じて!ツヤ感&まとまりが変わるから〜 - ドライ前にヘアミストやオイルで保護を
熱のダメージを防ぐために、ケア剤はマストよん
これでアナタも、「乾かすのが楽しみ」って思える“守りのドライ”の使い手にレベルアップ!

まとめ:たった数分のドライで未来の髪が変わる
濡れたままの髪を放置するって…。「ノーヘルでバイク乗ってる」くらいの無防備さなのよ。
摩擦でキューティクルはズタズタ、クセはつくし、菌は育つし、頭皮はトラブるし…。
でもでもッ!
タオルドライを丁寧に
根元から順に乾かす
冷風でツヤ感アップ
ケアアイテムで熱をガード
このたった数分のケアで、明日のアナタの髪がうるツヤの“ご褒美ヘア”になるのよ〜ッ。
だからこそ、アタシは言いたい。
「めんどくさい」の裏に、美しさの宝箱が埋まってるのよッ!
さぁ、今夜からは濡れ髪放置卒業!未来の自分に「ありがとう」って言われるケア、始めましょ。
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