1:毛髪診断…髪のコンディションから縮毛矯正（ストレートパーマ）の工程と薬剤を調合します。

　はじめに毛髪診断です。髪のコンディションから縮毛矯正（ストレートパーマ）の工程と薬剤を調合します。毛髪の形状、コンディションは下記を参考に。

１：通常毛・・・カラーもパーマもしていない、薬剤のダメージがない毛髪です。一般的には薬剤を強くする必要があります。

２：撥水毛・・・水分や薬剤の浸透が悪いため、パーマも縮毛矯正もかかりにくい毛髪です。薬剤をかなり強くする必要があります。

３：乾燥毛・・・毛髪のCMC（保湿成分）が不足し、パサつき乾燥している毛髪です。
※CMCとは毛髪のタンパク質とタンパク質の間に含まれる脂質やタンパク質、コレステロールなどの複合名称です。

４：エイジング毛・・・加齢によりタンパク質が変形し癖が出ている状態です。またCMCの量も少ないため乾燥しています。加齢によって髪の毛がパサつき、癖が出てくる状態です。

５：捻転毛・・・毛髪の形状が平たく捻じれている癖です。非常に広がりやすいのが特徴となります。薬剤も強く設定する必要があります。

６：波状毛・・・大きく揺らぐ比較的扱いやすい癖となりますので、縮毛矯正（ストレートパーマ）をしないで癖を活かすデザインのすることもあります。

７：カラー毛・・・ヘアカラーのダメージやブリーチによるダメージがある毛髪です。深刻なダメージ毛となると過度のアルカリ成分を使用できないため、酸性の薬剤で調整する必要があります。

８：縮毛矯正の履歴ダメージ・・・薬剤選定や技術工程のミスによりダメージがある場合があります。熱ダメージはタンパク変性による毛髪の硬さの特徴があります。
※タンパク変性・・・ドライヤー/コテ/アイロンなどによる毛髪たんぱく質の変性状態です。生卵を熱すると硬くなるのは生卵に含まれるたんぱく質が熱凝集を起こし硬くなることです。一度硬くなったタンパク質は元に戻りませんが扱いやすくすることは可能です。

９：縮毛・・・毛髪が縮れた状態です。１番広がりやすい毛髪かもしれません。縮毛矯正はそもそもこの捻じれて縮んだ状態をまっすぐにする技術のことを指しますが、一般的なストレートパーマも最近では縮毛矯正と呼ぶ場合もあります。

１０：軟毛・・・柔らかい毛髪。

１１：硬毛・・・硬い毛髪。

　このように「髪」と一言で言っても様々な毛髪があり、毛髪の状態も100人いたら100通りあります。その全ての毛髪状態によって使用する薬剤を変えて調合していきます。この対応幅が広く、どんな毛髪にも対応できる薬剤を常備、調合できることが強みになります。

2:事前処理…シャンプー

　毛髪はシャンプーやトリートメント、ヘアカラーの残留物など様々な成分が付着しています。使用するものによって薬剤の浸透を妨げる成分が多いことで、薬剤の反応が大きく変わってくることがあります。このことから、シャンプーの段階で余分な付着物を綺麗に洗浄する場合があります。また、縮毛矯正（ストレートパーマ）の薬剤が浸透しやすいように毛髪のpHをアルカリ性にする特殊なシャンプーで前処理を同時進行していきます。

3:事前処理…トリートメント（ヘアケア）

　薬剤を使用する前に、トリートメント（ヘアケア）成分をたっぷりと塗布します。これはダメージ毛用の処理になります。トリートメントはたくさんの種類がありますが、はじめに使用する成分はタンパク質や脂質という毛髪にとって非常に有効な成分をたっぷりと導入します。またこの時に使用するトリートメントもオリジナルの薬剤になります。日本をはじめ海外から取り寄せ、こだわり抜いて、研究しつくした成分をオリジナルで独自に処方し、業務用としてサロンで使用しています。

　その後、縮毛矯正（ストレートパーマ）のお薬を塗布していきますが、毛髪のダメージは根本・中間・毛先とで複雑に混ざりあっています。特に毛先のハイダメージ部分は余計なダメージを与えてしまう恐れがあります。毛髪のダメージを診断をして、一剤が過剰反応しないように、またハイダメージ部分に対して一剤の薬剤反応が弱くなるような保護をする薬剤を塗布していきます。そうすることで、ダメージが少ない箇所やブリーチなどハイダメージの箇所に対して均等に一剤の反応が出来るように配慮をしていきます。この薬剤も組み合わせて使用しています。

４：１剤の役割…縮毛矯正（ストレートパーマ）の１剤とは？

　「縮毛矯正（ストレートパーマ）の１剤ってそもそもどんなもの？」と思いましたか？

　縮毛矯正（ストレートパーマ）だけに限らず、デジタルパーマやコールドパーマ（昔からある従来のパーマ）にも共通するのが、１剤に使用するお薬は還元剤といい、毛髪のタンパク質の結合を切る成分を使用します。これはどのようなメニュー（縮毛矯正やデジタルパーマなど）でもどこのサロンでも同じですが、この還元剤を毛髪の状況に合わせて使用することで毛髪ダメージを最小限に抑えながらサラサラ、ツルツルにすることが可能になりますが、この還元剤の種類や調整法を誤ってしまうと毛髪に大きなダメージを与えてしまいますので、とても重要な選択となります。

　毛髪の結合をコントロールし、アイロンで調節、酸化剤と言って2剤と言われるお薬で再結合をします。その形状を維持することが縮毛矯正（ストレートパーマ）やカールになり、その過程で並行してトリートメント（ヘアケア）を行っていくのが毛髪改善デザイン縮毛矯正になります。

　１剤のお薬には主にアルカリ剤、還元剤が入っています。このアルカリの強さと還元剤の強さの組み合わせで１剤の効果が変わります。強ければダメージするとか、弱い方が良いという簡単な話ではありません。

還元剤の種類はエナでは６種類

・チオグリコール酸・・・pHによって非常に強い還元力を持つのが特徴で、癖が強い場合や硬毛などで幅広く活用します。

・システィン・・・還元作用のあるアミノ酸。アミノ酸なので弱い還元力で癖は伸びにくいですが、ダメージは少ない薬剤です。

・システアミン・・・システィンに浸透剤を結合させた還元剤です。

・GMT・・・酸性の還元剤として使用します。ダメージが深刻でアルカリを使用できなく、繊細に施術を行いたい場合に使用します。

・スピエラ・・・上記とほぼ同様です。

・チオグリコール酸システアミン・・・チオグリコール酸とシステアミンを組み合わせた最新の還元剤です。

　このような種類の還元剤を使用しています。成分によってメリット、デメリットがありますので、どれが一番傷まないとかではありません。適材適所で何を使用するのか？という選択が大切になります。アルカリ成分・還元剤・トリートメント（ヘアケア）成分で構成されるのが１剤のお薬となります。

　一般的な美容院では大手メーカーの１剤を使用していると思いますが、種類は3種類程度になっており、簡単に使用できるようになっていますが、様々な髪質に対応した処理が難しく、毛髪のダメージの原因となってしまう傾向があります。エナでは毛髪状態によって、使用する成分を調整・調合していき、お客様の髪質にあったベストな薬剤を使用していきます。100人いたら100通りの調整法があり、髪質対応が出来るのがエナのオリジナルだからこそできる強みです。なりたいデザインも様々であるなら、使用するお薬も同様であると考えます。

５:薬剤調合…毛髪の状態・デザインに合わせて、お薬を調整します。

　毛髪の状態とデザインを考慮して使用するお薬を調整し、お薬を塗布し適切な時間でお薬を反応させていきます。様々な薬剤があり、主としてアルカリ剤と還元剤の種類と濃度＝ブレンドによって１剤の特徴が変わってきます。これは毛髪診断で、お客様にあった薬剤を使用していきます。

(施術例)
・硬毛で根元に縮毛があります。
・中間・毛先は３ヵ月前に縮毛矯正をしています。
・１か月前にヘアカラーをしており、その時にハイライトでブリーチを一部使用しています。
・根本のダメージはないですが、中間部～毛先にかけてダメージがあり、一部ブリーチダメージがあるので根本と中間部と毛先部の薬剤の調整が必要となります。

　【根本】根本の癖が強い部分に対しては、硬毛で薬剤が浸透しにくいので毛髪柔軟化で薬剤浸透を促進させる必要があります。また癖が強いので還元剤は濃度が高く強いタイプの還元剤を使う必要があります。また浸透反応をする時間もかかりますので、薬剤塗布後放置時間を長くする必要があります。また、顔回りや毛髪表面は毛髪が細く繊細なため配慮をする必要があります。一般的に襟足、後頭部のぼんのくぼ付近は癖が強く、毛が硬いですので薬剤効果が更に鈍い箇所となります。ここも同じく配慮する必要があります。以上の理由から高還元のチオグルコール酸高濃度、ｐｈを高く設定し、浸透性に優れる薬剤を選択、調合します。

　【中間・毛先】中間・毛先は１剤を塗布した後に毛髪、デザインに合わせた薬剤の作用が穏やかな１剤を選択します。そして適切な放置時間になるように配慮します。放置時間で根本との時差を作り反応性を調整します。毛先は浸透性が高く、薬剤反応も敏感なため、アルカリ性のお薬ではなく酸性のGMTを使用します。

　このようにかなり細かい調整が必要です。この薬剤の選択と放置時間で不必要な毛髪ダメージが出てきます。大手メーカーの１剤ではこの複雑で細かい調整が出来ないため、１剤に関しても調整が出来るものをエナ独自で調節し、サロンで活用しています。

６：水洗…縮毛矯正（ストレートパーマ）の１剤をしっかりと流す理由。

　縮毛矯正（ストレートパーマ）の薬剤を塗布し、適度放置後薬剤を専用のシャンプー台でしっかりと流します。わざわざこの１剤を流すためだけに専用のシャンプー台を用意しています。なぜならこの段階で毛髪の結合は適度切れている（ダメージしやすい）状態です。この段階での流しをしっかり行うことで、１剤の作用を穏やかにする必要があります（水洗程度では１剤の成分の全ては抜けません）。ですから出来るだけしっかりと成分を抜き、還元作用を穏やかにすることが重要です。非常に地味な作業ではありますが、この工程も髪質改善をする縮毛矯正（ストレートパーマ）では重要になります。

７：中間処理…有効成分をたっぷりと。中間でトリートメントします。

　エナの縮毛矯正（ストレートパーマ）は髪質改善のトリートメント（ヘアケア）と同時進行をしていく工程が多数あります。この　トリートメント（ヘアケア）こそ髪質改善の大切な要素であり、特殊な成分を活用しているわけです。ここが髪質改善デザイン縮毛矯正（ストレートパーマ）の強みでもあります。

　作業工程で、１剤で結合を切った状態でしっかりと水洗を行います。結合を切った状態の毛髪は通常よりも非常に不安定なコンディションです。毛髪のタンパク質やCMCが流出しやすい状態で、この水洗時に１剤もしっかり流れるのですが、毛髪の大事な成分も一緒に抜けてしまいます。その、大事な成分が抜けている状態で高温のアイロン作業を行うことでタンパク変性というダメージ要因を出してしまうリスクがあるのです。

　この時の工程でしっかりと１剤を流した後に毛髪に大事な成分を補うことがとても重要になります。その時に使用する成分で最も重要な成分のひとつがケラチンというたんぱく質になります。ですがヘアケアに使用するケラチンも様々なケラチンがあります。その中で特殊なケラチンを抽出する際に劣化がない状態で取り出すことに成功した原料があります。その特殊なケラチンをはじめ、その他アミノ酸やCMCの細かい成分を導入し、水洗時に流れ出た成分の補給を行います。

　この時に導入する成分は非常に小さな成分であるため、そのままの状態では毛髪に中々定着することはできません。そこで導入した成分を架橋という成分同士を繋げ成分を大きくし流出を防ぐ成分を使用していきます。また、この後の作業工程に高熱でのアイロン作業を行いますが、この時に起こる熱凝集という高熱のダメージを抑えるために、その熱凝集を抑制する成分も同時にトリートメントすることで熱による毛髪のダメージを回避していきます。

８：ドライコントロール…水分量と仕上がりの関係

　ストレートアイロンでの作業を行う前にドライヤーで適度に毛髪を乾かしていきますが、この時にどれだけ毛髪に水分を残しておくかでで仕上がりが大きく変わってきます。毛髪もトリートメント成分も大まかに話は一緒ですが、成分というものは水を含むと不安定な状態となりますが、水分が抜けると成分は安定をしていきます。

　毛髪も同じく似たような反応があります。縮毛矯正（ストレートパーマ）の1液は水洗しても残留するのですが、この残留した成分は毛髪が濡れている状態だと反応性が僅かに残り、かわかすことで反応性が無くなります。アイロンを行っている最中に水分が残っていれば、残留した１剤は僅かに反応しますが、乾いていると反応性が止まるのです。つまり、１剤の反応が足りている状態ならしっかりと乾かし、逆に反応性が足りない状態なら水分を残しておく必要があります。つまり、なんとなく適当に乾かしているわけではありません。現時点で「毛髪にどの程度の水分を残しておくのがベストであるか」というのは、とても重要な選択になります。

９：熱処理…ヘアストレートアイロンで癖をほぐし、トリートメント成分を定着させる。

　ここでようやくアイロン作業に入ります。実際にはシャンプーからアイロン作業が始まるまでの時間はおおよそ１時間程度になります。ここまで細かい施術や説明を受けたことがない方は正直驚くかもしれません。ですからサロンではこんな風に説明は基本的にしませんよ。だから「こんなに丁寧に作業をしてくれる」という口コミもありましたね。

　それでは、アイロン工程に移りますが適切な水分量をドライヤーで乾かした状態で、アイロンで作業を行なっていきます。ここでもこだわりがありますが、ここは技術的な分野となります。アイロンの圧力、アイロンの温度、アイロンの熱を毛髪に置いていくスピードで仕上がりが大きく変わります。そして使用するへアイロンも３種類を使い分けます。１剤を塗り分けるのと同じでヘアアイロンも用途によって使い分けて行きます。

　また、このアイロン工程で毛髪の水分を抜き、高温でのプロセスで癖も伸びるのですが、トリートメント（ヘアケア）成分もここのプロセスで定着、固定化されていきます。ヘアアイロンのプロセスもただ癖を伸ばしているわけではなく、１剤の反応、毛髪の反応、トリートメント（ヘアケア）の反応と複合的な処理を行います。

　このプロセスはベテランで縮毛矯正を何度も何度も行っていないとこの感覚はつかめないため、若手の美容師が苦手な作業でもあります。ストレートアイロンのプロセスで的確な仕事が出来ると仕上がりやデザインが大きく変わり、理想とするスタイルを作ることが可能になります。

１０：定着…２剤の役割と重要性

　縮毛矯正（ストレートパーマ）の１剤のお薬はアルカリと還元剤で毛髪の結合を一度切り外し、水洗して、その後トリートメント（ヘアケア）剤を導入していきます。ストレートアイロンでストレートな形状を作りつつトリートメント（ヘアケア）成分を固定化させるまでのプロセスが終わりましたら次は２剤を塗布していくのですが、２剤のお薬は過酸化水素又は類似した酸化剤を使用していきます。酸化剤の役割は一度還元作用で結合が切れた状態を再結合させる為に使用する薬剤です。

　コスメカールや酸性縮毛矯正など一般的には１剤が重要視されやすいですが、２剤による酸化が上手くいかないと再結合が上手くできません。そして再結合が上手くいかなった毛髪成分は他の成分とつっくいてしまい、コレがまた厄介なダメージの元凶になってしまうのです。ですので、安易に２剤を塗布して終了させるのではなく、１剤と同じように毛髪に丁寧にこまくかく塗布してきちんと反応をさせていくことが重要になります。

縮毛矯正をかけてもすぐにパサパサになる理由を教えていただき、参考になりました。来店から２０日経ちますが、今のところ髪の状態は良好です。１つ１つの作業がとても丁寧でした。 以前他の美容室での施術で毛先がパサパサになっているのを、縮毛矯正とカットでとても綺麗にして頂きました。髪型もセットのしやすい+かわいいものにして頂き大満足です！シャンプー台も初体験の心地よさでした！もっと早くに訪れればよかったです。また、お世話になりたいと思っていますので、よろしくお願いします！ ミディアム→短めのショートボブをお願いしました。育児のため、来店頻度が低くなる可能性を考えて、スタイルが崩れにくいように段はつけず、それでも動きのあるスタイリングができる髪型に仕上げていただきました。生活スタイルにあっていて、髪の癖をカバーし、お手入れやスタイルの維持がしやすい形に仕上げてくださるので、いつも満足しています。今回は小さい子どもがいても心配せず使えるスタイリング剤も紹介いただいて、なお有り難かったです。 縮毛矯正で不自然なストレート感がない仕上がりに満足しています。なかなか満足できる美容院が見つからずに困っていましたが、またお願いしたいなと思いました。あえて言わせて頂くと、シャンプーの時に耳に泡が入るのが苦手です^_^; 今まで縮毛矯正をする時は、不自然な仕上がりだったり薬剤の匂いが強く残ったりで、様々な美容院を転々としていましたが、こちらの美容院で縮毛矯正をした時は、仕上がりが全く違和感のないストレートで、施術後のケアも丁寧で匂いが残らずとても満足でした。以降、縮毛矯正する時はこちらの美容院でお願いしています。ヘアカラーも同時にする事もありますが、髪の状態を考えて親切丁寧にどうした方がいいか教えてくださるので、安心です。今後とも、エナさんにお願いしたいと思います。 引っ越して遠くなっても、ここ以上の美容院が見つけられず、長年往復2時間通い続けています。 いつも髪ボロボロにしてから泣きついて申し訳ないと思ってます。でもおかげで褒められヘアを保てています。縮毛してカラーして、なんでこんなツヤツヤなんですかー！？私が寝ているあいだになにをしてるのですかー！？笑 トリートメントや縮毛が評判のようですが、わたしはやはり担当スタイリストさんのカットとこだわりと熱い気持ちが好きです。笑 いつもこどもにも優しくしてくれてありがとうございます！また癒されに行きますねー！ 縮毛矯正をかけてとてもサラサラになって大満足です。ありがとうございます。 髪のツヤが欲しいのと、ぱさつき・広がりが気になり伺いました。 縮毛矯正＆デジパの予定でしたが、髪を見ていただいて、数ヶ月前にかけたデジパーが残っているので、それを活かそう！と、縮毛矯正のみの施述になりました。 縮毛矯正…すっごくペタンコ＆ドエスストレートにならないか心配していました。結果、柔らかなストレート♪伸ばしてもらったところはツヤ＆手触りがいい！ こだわりがあるお店だと傷みが全然違うと実感しました。銀座・表参道いろいろ行きましたが、パーマは痛むのが当たり前と言ったり、、伸ばす人・薬塗る人がその時によって変わるので、仕上がりも何か違ったり。。 こちらはすべてお一人で担当されているので安心だと思いました。 今度はデジパーもお願いします(^^)/ トリートメントも気になるので、わかりやすい説明どこかお願いします♪ 今回は、前髪の縮毛とヘナカラーをお願いしました。縮毛に関しては、元々こういう髪だったんじゃないかと思うほど自然な仕上がりです。扱いやすいので、毎日のスタイリングがとても楽になり、雨の日の憂鬱さからも解放されました。カラーは、白髪染めのためにお願いしていますが、全体的に傷ませたくないのでヘナにしてもらっています。ただ、ヘナは一度では深く染まらないので、根元の伸びてきた白髪部分はカラーがいいのかな‥と思い聞いてみたところ、そうしてますよ、と一言。痒いところに手が届くというか、きちんとみてもらえてることに感動しました。施術も細かく丁寧で、もちも良く、とても信頼できるお店です。シャンプー台がフルフラットなのも嬉しいです。web検索で偶然見つけたお店ですが、ほんとに出会えてよかったと思います。 とてもキレイにして頂きました。施術から5日経過しましたが、サラサラで扱いやすく満足です！カラーもカットも手際よく、またシャンプーもとても心地よかったです。ヘアケア、スタイルに関する疑問もサクッと解決して頂きました。次もぜひお願いしたいと思います。とても落ち着いた雰囲気のサロンで大人女子におススメです。 以前縮毛矯正に所々ブリーチした毛先にデジタルパーマをかけて頂いたのですが、きれいにパーマがかかり満足しています。以前にも縮毛矯正にデジタルパーマなどやったことはありますが、傷みが増してしまいパーマがきれいにかからなかったり、手触りが悪くなったりした事があるので、今回はそれがなかったので良かったです。担当のスタイリストさんは傷みやクセなどよく見極めて帰ってからお手入れがしやすいようにしてくれます。長年縮毛矯正やデジタルパーマをかけてきて色々な美容室で失敗も数多くされてきましたが、今は安心してお任せできるサロンを見つけられて大変助かっています。 先日はお世話になりました。縮毛矯正は２回目です。今まで色々なところで縮毛矯正をかけてきましたが、縮毛矯正独特の臭いもなく、施術後時が経過しても傷みにくいと思います。 縮毛矯正に力が入っているようなので伺ってみました。写真はシックな感じでしたが、皆さん気さくで居心地は良かったです。おかげさまですでにリピートしています。 通い初めて早６年。。。常に最先端を取り入れていて毎回驚きと感動で身も心もリフレッシュさせていただいてます。これからも美への向上を期待しております。 初めて来店しました。 他の美容室でデジタルパーマをかけた際に、髪の広がりと手触りが気になり、インターネットで調べてたどり着きました。 とても落ち着いた雰囲気で、おしゃれな美容室です。まずはどれだけ痛んでいるか薬剤を使って状態をみていただき、しっかりカウンセリングしていただいてからの施述なので安心しました。 縮毛矯正は柔らかい手触りで自然な仕上がりです。毛先にカールもかけてもらいました。チリチリだった髪が嘘みたいに満足のいく仕上がりでした。 カールが出ないかも、と言われていましたが綺麗な内巻きにセットしてくださり帰りはとっても嬉しかったです。 美容室でセットしてもらった後、自分でセットするとだいたいイメージと違いうまくセットできないことの方が多いのですが、お風呂の後にドライヤーで乾かしてみたら簡単に内巻きのカールが出ました！セットしやすい髪型は本当にありがたいです。 後の予約が詰まっているようでしたのに長時間になってしまい、申し訳ありませんでした。またお世話になると思いますので、よろしくお願いします。 ロング→ボブにカット、縮毛矯正・毛先デジパをお願いしました。 短めのスタイルが好きで、引っ越し等で美容院が変わるたびにチャレンジしていたのですが、うまく行ったことがなくロング以外は無理と考えていました。 今回こちらでボブスタイルにしていただき、仕上がりに非常に満足しています。セットは楽で、かつアレンジもきき、髪ツヤも綺麗に出ています。 前回ロングの時も、カットと縮毛矯正、毛先デジパをお願いしたのですが、この時もセットが楽で、かなり長い間当初のスタイルを維持できました。 カットもパーマも上手です 髪が多く癖があり、広がりやすく自分でも扱いづらい髪質のため、今まではワンパターンな髪型で過ごしてきましたが、こちらにお世話になるようになり、ヘアスタイルを変える楽しみが増えました。 縮毛矯正とパーマの絶妙な組み合わせがお気に入りで、周りにも「そいう髪型にしたい！」って言ってもらえるのが嬉しいです。 私のように、したいヘアスタイルに中々ならないと思っている肩に特にオススメのサロンだと思います。 髪へのダメージや髪質のことも考えて相談にのってくれるので安心してお任せできます。

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PS この記事読んで来店された時は「矯正の記事見ましたよ！」と一言いってもらえたら嬉しいです。

ご予約方法は色々ありますが、LINEかInstagramからのご予約の方が施術がスムーズでお勧めとなります。

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メールでのご予約はこちら↓２〜３日経っても返信がない場合には再度ご予約をお願いします。

よくある質問

Q:縮毛矯正は何ヶ月に一度？

A:癖の強さやタイプ、デザインによって様々ですが、基準としてショートスタイルやボブスタイルなどで通常２〜３ヶ月、ロングでそこまでクセが強くない方であれば半年に１回という方もいらっしゃいます。

Q:頻繁に縮毛矯正をすると痛まない？

A：基本的にリタッチであれば毛先をトリートメントなどでガードしたりすることでダメージを防ぎます。デザインで毛先まで薬剤をつけるのであれば同じように毛先用の薬剤とトリートメントで対応することで最小限の負担でデザインをつくっていきます。

Q:縮毛矯正でチリチリになるのはなぜ？

A：原因は様々ですが一言で言えばダメージによるものです。その多くはヘアアイロンやブローによるもので髪の水分が残りすぎている、過度なテンションによるものなどがあげられます。

Q:縮毛矯正から何日たったらアイロンしてもよい？

A:特に制限はありませんが、一般的な美容室では「２４時間は何もしないで」と言われるかもしれません。その理由は２剤の髪の再結合が不安定だからクセが出てしまう（戻ってしまう）可能性があるからです。当店では完全に再結合をする技術を持っていますので特に問題はありませんが、アイロンやコテによる熱や過度なテンションは髪のダメージになりますので専用のトリートメントでケアしながら優しく行うことをお勧めします。

Q:縮毛矯正をかけたら何日結べない？

A:アイロンと同じ話になりますが、特に問題はありません。強いて言うのであれば髪が濡れている時から縛るのはお勧めしません。髪に縮毛矯正の１剤や２剤が残っていたり、２剤による再結合の不安定問題があるからです。

Q:縮毛矯正をかけたら何日間洗わない方が？

A：これも上記２つと同じで特に問題はありませんが、他店さんでかける場合は２４時間は洗わない方がいいかもしれません。

Q:ストレートパーマと縮毛矯正はどっちがいい？

A:一般的には縮毛矯正の方が良いです。その理由はストレートパーマの方が薬が強いからです。熱処理をしないため必然的に薬を強くするしかありません。しかし、弱い薬で癖を緩めると言うことも考えられます。例えば癖がそこまで強くなければ弱い薬で癖を少しほぐすことで髪を扱いやすくすると言うのも考えられます。感の言い方はピンと来たかもしれませんが、これが酸熱トリートメントで癖が落ち着くポイントの１つです。個人的には何回も酸熱トリートメントをして癖を抑えるよりも１回で抑えたほうが時間的ロスが少ない思います。

Q:縮毛矯正の匂い　いつまで？

A:匂いが残るというのがそもそも問題です。これは髪の中に薬剤が残っている可能性が考えられます。また、メーカーによってはアルカリ臭や薬剤臭を軽減するためのマスキング成分など色々あります。よくシャンプーすれば２〜3日でとれるものもあれば３週間位髪に残留しているケースもあります。

Q:縮毛矯正をやめたらどうなる？

A:縮毛矯正をやめると根本の癖が出てくるため扱いにくくなりやすくなります。縛れるくらいの髪の長さであればそれで対処できますが、短いとご自身でセットを頑張るしかありません。

Q:縮毛矯正はどんな人にオススメ？

A:①癖が強くてスタイリングがしにくい人②毎日のセット時間を短縮したい人③髪の量が多くて膨らむ人④髪をサラサラにしたい人⑤髪をツヤツヤにしたい人⑥やりたい髪型にしたいけど髪質で断られたり、できないと思っている人⑦自然な縮毛矯正をしたい人（ぺったんこになりたくない人）

Q:縮毛矯正をかけるとなぜサラサラになる？

A:縮毛矯正はキューティクルの凸凹を整える効果があるためです。凸凹があると手触りが良くありません、つまり、癖がなくても髪の手触りが悪い髪にも縮毛矯正は適しています。

Q:ブリーチでも縮毛矯正はできますか？

A:髪の状態次第で可能です。髪がトロトロになっていると厳しいので、そのようなケースはトリートメントでストレート状態を作っていきます。時間はかかりますが、髪がトリートメントによってしっかりすることでストレート状態を作ることも可能です。