再来店時の状態でも、すでにアフターみたいですよね。サロンでのケアはもちろん、ホームケアとの組み合わせがないと美髪はキープできないんです。この記事では、ホームケアについて簡単に説明しますね。
綺麗な髪の土台を作るための縮毛矯正
まずはじめに、綺麗な髪を作るためには、その土台を作る必要があります。例えば、縮毛矯正をかけるのもそうですよね。癖やうねりがあると髪の艶が作りづらいので、髪の形状を整えることで髪を綺麗に美しく見せるために、縮毛矯正をかけるのです。
髪のダメージをいかに少なくするかが大事
あとは髪のダメージをいかに少なくするかが大事になります。例えば、ヘアカラー。ヘアカラーも普通に染めるだけなら、もれなくおまけで髪のダメージがついてきます。ですから、どのようにヘアカラーを行うのかが大切なんですね。
例えば、髪のキューティルの保護。ヘアカラーすると髪のキューティクルが大きく開いて、損傷しやすくなるんですね。なので、キューティクルを保護しながらヘアカラーをするんです。
おしゃれをするってことはダメージがついてくるんですけど、散々遊び散らしてダメージたくさんさせてからケアすんじゃなくて、遊びながらケアすんですよ。大人はね。
ホームケアが大切な理由
サロンでは髪に負担を少なく、ケアしても髪は時間と共に劣化していきます。なぜ?って髪は肌とは違って自分でなんとかする力がないからです。
だから、どのように扱うか、どのようなケアをしてあげるかで、髪は変化するんですね。基本は劣化していく一方なので、これ健康とか同じですよね。
同じ年齢でも、何を食べて、どのような生活習慣を送っているかで、早く老けたりする人もいれば、若々しい人もいるのも同じですよね。
ですから、ただ縮毛矯正などで髪質改善を行うだけじゃなくて、どのようなシャンプーやトリートメントで家でケアするかってことが大切なんですね。世の中にはたくさんの種類のシャンプーやトリートメントがありますが、中身の差はかなり変わるんですね。
質感とケアは少し違う
多くの商品の違いって、香りと質感の好みなんですよね、多分。で、本来のケアの効果って意外とわかりづらいこともあるんです。
髪がサラサラになっているから、髪にとってすごくいいわけではないんです。これ、時間が経った時ほどわかるんですね。日常だとヘアオイルだけでケアしている人はわかると思うんですけど、午前中はいい感じでも、午後になると髪がパサついているパターンですね。保湿されていないんで、乾燥するんです。
肌なら乾燥はシワの原因になるように、髪も乾燥してシワシワ、パサパサになっちゃうわけですよ。
まとめ
まぁ髪は 丁寧にセットすれば化粧のように、それなりに綺麗にすることはできるのですけど、きちんとケアしていないといつか大爆発してチリチリ、枝毛、切れ毛になるので、ホームケアをちゃんとしましょうね。
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