髪が毬藻になりました。でも安心してください…

こんにちは。Uichi(ユーイチ)です。GWは言わずと知れた肉ウィークになりました。今日は天然のヘアカラーでもあるインディゴの話です。

ヘアカラーの種類は色々ありますよね。ファッションカラーをはじめ、白髪染め、ヘアマニキュア、ヘナなど、たくさんのヘアカラーが巷にはあります。

それぞれ特徴があるので一言でどれがよくて、どれが悪いとはいえません。

私がいつも言っているのは、「最高の商品や成分などは存在しないので、特徴を知って、その効果を最大限に利用することが大切なこと」だと思っています。これはヘアカラーに限ったことではありませんが、そのときの仕上がりも大事なことだと思いますが、時間が経ったときにどうなるかも同じように大事なことです。

例えば白髪染めだと、時間が経つと色が明るくなったりしますよね。これはシャンプーやドライヤーの熱、紫外線などで染めてから少しづつ色味が変化していくからです。ですからはじめてのお客様だと、染めてからどのように色味が変化していくかは1回では判断できません。もう少暗いほうが良いかもしれませんし、3回くらい試してしてベストを確認する必要があると考えてます。

それでも色味が早く抜けてしまうような髪質であれば、ヘナで毎回色味を補っていく方法もあるのです。このように髪質や生活習慣によって、ヘアカラーのやり方はそれぞれ異なってくるのですね。

ヘナの色味はオレンジと藍(青)

一般的なヘナと呼ばれる色素は「オレンジ」で有名ですよね。だけど髪をオレンジにしたくない場合にはインディゴと呼ばれるデニムを染めるような色味を混ぜることで、色環の関係を利用して「ブラウン」を作ります。というわけで、今回はインディゴが実際どのような色味でどのように変化していくかという実験を試みたいと思います。

ほらほら、いいモデルがいますからね。

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いたいた(笑)

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からの〜

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完成です(汗)

だけど実は続きがありまして、インディゴの色味の面白いところは染めたてでは色味が完成しないで、2〜3日かけて変化していくことです。染めたては上記の写真のように「グリーン」ですが、数日経つと…

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少し写真では分かりづらいかもしれませんが、マリモ・グリーンから色味が変化してアッシュ系になりましたね。ヘナのいいところはダメージがないところです。色味を補いながらダメージがないなんて素敵なことですよね。根元はヘアカラー、毛先はヘナカラーは定番の組み合わせでオススメです!もちろんインディゴ単品ではなく、ヘナと混ぜて(もしくは重ねて)ブラウン系の方が人気です!!

 

 

 

今回の記事がインディゴの参考になれば幸いです。

 

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