縮毛矯正のびびりなおしその後

縮毛矯正やパーマで失敗して1番厄介なトラブルがビビリです。ストレートをかけてクセの悩みを解決するはずが、かえって大変になってしまうケースです。しかし、びびりになってもなんとかなるケースはあります。

前回びびりなおしした方のその後です。

前回のビビりなおしはこちら[wc_fa icon=”external-link-square” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]

びびりなおしその後

まだ落ち着いてますね。びびりはそのときは改善されたとしても、その後の経過をみてみないとどうなっているかわかりませんからね。ときには戻ってしまったりする場合もあるのです。だから常にメンテナンスは必要ですね。

ただ今回は毛先がですね。。。

ビビり直しその後

前回のびびり補正は根元だったのですが、今度は毛先がかなり痛んでいますね…(汗)

よくよく話を聞くと、どうやらコテでよく巻くみたいですね。

毛先はテロテロしています。。。

今までパーマかけたいといったら、断り続けられていたみたいです。

確かに縮毛矯正毛にパーマをかけることはリスクがありますが、かけないことでコテでダメージを与え続けるなら、かけたほうがいい場合もあるかと思います。

くせ毛の人ってストレートには憧れるけど、ずっとストレートでも結局飽きちゃうものです。ヘアスタイルは本来色々楽しむべきです。

そんな訳で今回はパーマにチャレンジです。

もちろん普通にかけたら元々のダメージもあるので色々工夫は必要ですね。もちろん薬剤はアルカリなんてつかえません。そして縮毛矯正毛にはデジタルパーマが向いていますので、当店では酸性の薬剤とデジパで対応していきます。

それともうひとつポイントがあるのですが、こういったケースに普通にパーマをかけてもダメです。一度びびりを補正してからパーマを当てるといった工夫も必要です。つまりびびりはそれほど厄介な訳です。

一番大切なことはびびりをつくらないこと。それはそういったことになる前に常に予防をすることです。だから美容室選びと、毎日のホームケアはとても重要になるのですね。

このモデルさんだって縮毛矯正は専門店でかけてこうなってしまっています。専門店だから技術が優れているとは必ずしも言い切れないということです。 

それでは仕上がりです。

ビビり直しその後にデジタルパーマ

コテで巻かなくてもいいように仕上げてあります。

これで日々の熱によるダメージはなくなります。

ビビり直しその後にデジパ

手触りも良好で、思わず笑みが^^

あっ、もとはびびり毛なんで忘れないでくださいね。

 

 

ena_logo_k

浦和の美容室エナ
すべては上質のために…進化する縮毛矯正,デジタルパーマ,カラーでお手入れしやすいヘアデザインを心がけています。

メルマガ登録

メルマガはじめました。あなたがもっとキレイになるための美容情報を毎日お届けします。しかも今なら無料で「美髪をつくる7つの習慣」のE-BOOKをプレゼントしています。美髪を目指しましょう。応援しています!

 

当店の口コミ一覧はこちら

 

[ad#co-1]

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。