トリートメントサロンて名前ばかりかも知れませんよ。あなたの髪は大丈夫ですか?

トリートメント, パーマ, 実験・検証

トリートメントサロンは多分、縮毛矯正専門店みたいなたぐいだと思いますが

髪をキレイに見せることを重視しすぎて

本当に髪にとって必要なダメージ対策をわかっているとは限らない場合もあります。

髪がキレイに見えるのと髪のダメージは比例するとは限らないということです。

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この毛束は比較的キレイな髪をしていると思いませんか?

トリートメントが売りのサロンに通い続けていた方です。

でもなんだか髪が良くなっている気がしないのでうちに来られました。

何回も同じことをいいますが、見た目はキレイなんです。

でもパサつきやまとまりがひどくなっていくそうです。

それでは、

なぜトリートメントを重要視している美容室なのに

髪がキレイになっている気がしないのか

を証明したいと思います。

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画像が少しくらいですが先ほどの毛束を数本に分けたモノで実験します。

左の毛束はそのままで、右の方の毛束に薬剤除去処理をしました。

ここからパーマをかけたいと思います。

使用薬剤;即席でつくったpH7のチオ5%です。

5分ほどおいたかかりあがりです。

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左はパーマがかかっていますが、右はかかっていませんね。

パーマのかかりなら当然左のほうがいいに決まっていますが今回は別です。

素人の方にはよくわからないので使用薬剤について簡単に説明します。

この即席でつくったパーマ液はpH7程度では簡単にパーマはかからないお薬です。

では本来かかりが弱いはずのパーマ液なのに左の方がかかる理由ですが、

単純にカラーやパーマなどの薬剤(今回はアルカリ成分)が髪に残っているからです。

この即席でつくったパーマ液はpHがアルカリ性ならそこそこの働きをします。

つまり髪に残留するアルカリに反応して

かかりの弱いパーマ液がかかるパーマ液に変化したということです。

簡単に説明しましたけど難しい話ですね。

DSC_0256

本来髪やお肌は弱酸性ですから髪がアルカリのままで言い訳がありません。

髪がダメージする要因のひとつです。

アルカリはパーマやカラーにおいて髪のドアをあけるような成分です。

ドアを開けたらドアは閉めるべきですよね?

トリートメントを重要視するあまりドアを開けっ放しにしていたら

髪の重要な成分までどこかにいってしまうかも知れませんよ!

では今回のまとめです。

このケースの場合、

髪にとって大事なことはトリートメントではなく、

施術内容ということです。

いくらトリートメントで髪をよくしようと頑張っても

根本的なダメージの要因をわかっていなければ

髪がよくなるはずはありません。

 

あなたの髪は大丈夫ですか?

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