典型的にダメなヘアケア

おはようございます。Uichiです。

 

コーラはお好きですか?子ども頃は好きでしたが、炭酸はなかなか飲ませてもらえなかった家庭で育ちました。その反動で今は毎晩ビールを飲んでます(汗)

 

今のコーラのボトルはラベルがリボンに変身する、とても素敵なデザインになっています。

 

気になって買ってやってみたけど↓

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見事に失敗(笑)

 

そもそもはじめから動画を探せばよかったのですが、説明をちゃんと読んでもいないし、実は5回くらい失敗しているんです。適当にやってはダメということですね。これはヘアケアも同じです。

 

例えばヘアカラーをしたあとに、お風呂場でトリートメントをつけて時間をおく。よくありそうなことですね。

 

お風呂場で使われるトリートメントって、成分のほとんどが油分なんですよね。実はカラーも油分なんです。

 

女性の方なら分かると思いますが、ちょっと想像してみてください。メイクを落とすときってオイルクレンジングしたりしますよね。オイルで落とすわけです。お風呂場でつかうトリートメントもオイル成分がほとんどということは、長く髪につけて浸透させればカラーがとれやすくなるのですね。

 

つまり色を楽しむのであれば、カラー後にトリートメントを頑張ることは間違いなのです。はやく落ちてしまいますからね。

 

それではヘアカラーのケアはどうすればよいのかというと、まずはカラーの工程の中で合理的に行う必要があります。よくあるのが薬剤除去とかですね。あとはカラー前の保護とかこれも色々ありますね。

 

僕もあまり知らなかった頃は、頑張ってカラー後にトリートメントをしていましたが、やればやるほど色は落ちていたんですね。色よりも髪の質感をとっていたんです。だけどちゃんとしたことが理解できていれば色も質感も両方楽しむことができるようになるんですね。

 

自宅でのカラーケアならミストタイプで潤いを重視するような商品がベストです。お風呂場で頑張る必要はありません。というか、頑張らないほうがむしろいいのです。お風呂場で頑張るのは典型的にダメなヘアケアなんですね。

 

目的にあったヘアケアが大切です。

 

あなたのキレイを応援しています!

Uichi

 

PS.僕はできるまで最後までやり通す男です(笑)

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